女性としての華やかな魅力ー美しいバスト
美人の定義は、時代によって微妙に変わってくるものです。今までの価値観では「美人」とは言わなかったような個性的な顔のモデルが、コレクションを席巻するようになったのです。今現在、「美」を代表しているのは、手足はほっそりとしていながら、バストやヒップは豊かなボリュームがある、いわば「クチュールボディ」とでもいうべきプロポーションの持ち主です。
男性にとっても、女性の豊かなバストは永遠の憧れでしょう。ある下着メーカーの調査によると、「セクシーな女性」の条件として、約40%もの男性が「豊かな胸」と答えたそうです。
どうして、男性は女性のバストにこんなにもひかれるのでしょうか。ふくよかなバストは、女性だけが持っているものです。異性を意識するとき、人が自分にないものに心動かされるのは、自然の摂理といえるでしょう。また、男性の深層心理にはマザーコンプレックスが根強くあるため、女性のバストに母性を重ね合わせてしまう傾向があります。母に抱かれていた頃の安らぎの記憶が、女性のふくよかな乳房を求める気持ちにつながっているのでしょう。
美しく見えるバストには、いくつかのポイントがあります。
・左右の乳頭の中心からあごまでの長さが、顔の長さとほぼ同じであること
・左右の乳頭の幅が、顔の幅と同じであること
・左右の乳頭を結んだ線と、左右の鎖骨の中心点を結ぶ線がほぼ正三角形であること
・乳房の位置が第3肋骨と第6肋骨の間にあり、胸骨から乳頭に向かって少しずつふくらみが始まり、乳頭を頂点として円すい型を形成していること
・乳頭の位置が第4肋骨と第5肋骨の間にあること
・乳頭がやや上向きで、なおかつやや外を向いていること
・乳房の厚みが、胸壁から8〜10センチであること
・バストは硬すぎずやわらかすぎず、適度な弾力があること
・バストサイズがヒップサイズとほぼ同じであること
ボディ美人にとって、一番の魅力は、バストにボリュームがあり、ウエストは細く引き締まって、ヒップにちゃんと重量感があるというプロポーションです。このポイントとなるのが、バストです。他の部分がどんなに魅力的でも、バストが貧弱だと、たちまち魅力が半減してしまいます。女性としての魅力に欠けるというか、“華”がないのです。形がよく豊かなバストこそが、ボディラインの最重要ポイントなのです。











