糖尿病はインポテンツを引き起こす原因になる?
糖尿病は、肥満体質の人ほどかかりやすいと言われる病気で、血液中のブドウ糖濃度が一定範囲を超え、病的に高まります。今回、この項目でご紹介するのは、糖尿病がインポテンツを引き起こす原因にもなるということについてです。
現代人の抱える代表的成人病の一つ糖尿病とはどういった病気なのでしょう?厚生労働省の糖尿病の調査によると2005年時点での糖尿病患者は約700万人、糖尿病予備軍(糖尿病になる可能性が高い人)も含めると1370万人になるのではないかとの報告があります。約700万人もの患者がいるとされています。
糖尿病の原因は血液中のインスリンの不足です。私たちが、通常食事などで体内にエネルギーを取り込むと、それはブドウ糖に変換され、血液中に吸収されます。実際、糖尿病患者がインポテンツを引き起こす割合は、患者全体の30〜60%と非常に高い数値を出しています。糖尿病がインポテンツを引き起こす原因は血流と勃起の関係にあります。
勃起とは簡単に言うとペニスへの血流が高まることで起こります。しかし、糖尿病にかかることで血流が悪くなると、ペニスにある血管内の血流が低下し、末梢神経などにも障害を及ぼします。こうした理由から勃起の仕組みが十分に機能しなくなってしまうからです。
そして、すい臓から分泌されるインスリンと言うホルモンにより筋肉や脳、肝臓や脂肪などに取り込まれ、エネルギーとして利用されます。しかし、肥満、過食、運動不足などの要素によりインスリンの必要量が増加すると、必然的にインスリン量は低下します。
糖尿病は、インポテンツ以外にも様々な合併症を引き起こし、最悪の場合、失明や死に結びつくことも少なくない恐ろしい病気なのです。







